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有限会社竹ヶ原農産
人と自然の循環が、畜産を支える。食卓を支える。
有限会社竹ヶ原農産
人と自然の循環が、
畜産を支える。食卓を支える。
事業内容
飼料用稲わら、乾牧草の生産および販売
事業内容
飼料用稲わら、乾牧草の生産および販売
わたしたちの強み
かつて農家では家畜を飼い、収穫した後の稲わらを牛や馬の餌とする、そこで出る糞などを堆肥として田畑に撒く、という循環がありました。
竹ヶ原農産はその循環を大きく広げ、経済活動として成り立たせていくことを目指して、1977年に創業しました。
以来40年以上、青森県内において先駆け的な粗飼料の生産組織として、稲わらや乾牧草の生産と販売を続けています。
令和4年度の稲わら収集面積は十和田市と近隣町村を合わせて361ha、牧草収集面積は93haに上ります。
秋晴れの多い十和田地域の気候と、水はけの良い黒ボク土の水田の多さ。恵まれた環境が、これほど広い面積の稲わら収集を降雪前に行い、高品質の飼料に仕上げることを可能にしています。
また、稲わらを収集することで、地域の農家の収入アップにも貢献。グループ会社である十和田アグリ(株)の水田から出る稲わらも活用しています。
現在、北東北3県を中心とした東北地方の畜産牧場に向けて飼料供給を行っています。
「良質な粗飼料が安定的に手に入る」と評価をいただいておりますが、需要に対して供給が追いついていないという現状もあります。
当社では農業生産と農産資源の活用という循環をしっかりと確立し、畜産業界の力となれるよう、作業の効率化、高度化とともに人材育成を進めていきます。
わたしたちの強み
かつて農家では家畜を飼い、収穫した後の稲わらを牛や馬の餌とする、そこで出る糞などを堆肥として田畑に撒く、という循環がありました。
竹ヶ原農産はその循環を大きく広げ、経済活動として成り立たせていくことを目指して、1977年に創業しました。
以来40年以上、青森県内において先駆け的な粗飼料の生産組織として、稲わらや乾牧草の生産と販売を続けています。
令和4年度の稲わら収集面積は十和田市と近隣町村を合わせて361ha、牧草収集面積は93haに上ります。
秋晴れの多い十和田地域の気候と、水はけの良い黒ボク土の水田の多さ。恵まれた環境が、これほど広い面積の稲わら収集を降雪前に行い、高品質の飼料に仕上げることを可能にしています。
また、稲わらを収集することで、地域の農家の収入アップにも貢献。グループ会社である十和田アグリ(株)の水田から出る稲わらも活用しています。
現在、北東北3県を中心とした東北地方の畜産牧場に向けて飼料供給を行っています。
「良質な粗飼料が安定的に手に入る」と評価をいただいておりますが、需要に対して供給が追いついていないという現状もあります。
当社では農業生産と農産資源の活用という循環をしっかりと確立し、畜産業界の力となれるよう、作業の効率化、高度化とともに人材育成を進めていきます。
沿革
1977年
(昭和52年)
創業者竹ヶ原幸光が現在地にて稲わら・牧草の集荷販売業を個人創業
 
1981年
(昭和56年)
法人化し(有)竹ヶ原農産を設立(6月)
竹ヶ原幸光が代表取締役に就任
資本金300万円
 
1983年
(昭和58年)
第1倉庫(鉄骨平屋建、延床面積132㎡)及び、第2倉庫(鉄骨平屋建、
延床面積693㎡)を建設(ロール保管能力約2,500本)
 
1987年
(昭和62年)
十和田市藤島地区に小山第3倉庫(木造平屋建、延床面積1,105㎡)、
乾草庫(231㎡)を建設(ロール保管能力約3,000本)
 
1993年
(平成5年)
十和田市藤島地区に牧草センターを建設
コンバイン格納庫(鉄骨2階建、延床面積281㎡)を建設(7月)
 
1994年
(平成6年)
本社事務所改築
 
2003年
(平成15年)
ロールベーラー・資材肥料庫(木造平屋建、延床面積60.90㎡)を建設
 
2009年
(平成21年)
牧草センター敷地内に車庫を建設
 
2010年
(平成22年)
農具庫(木造平屋建、延床面積105.99㎡)を建設
 
2012年
(平成24年)
創業者:竹ヶ原幸光の長男:竹ヶ原直大が入社(10月)
 
2013年
(平成25年)
稲わら収集面積:247ha、牧草収集面積:58ha
 
2016年
(平成28年)
竹ヶ原直大が代表取締役に就任(3月)
稲わら収集面積:318ha、牧草収集面積:94ha
 
2017年
(平成29年)
伝法寺倉庫(鉄骨平屋建、延床面積910㎡)を取得
(ロール保管能力約2,500本)
 
2019年
(令和元年)
稲わら収集面積:380ha、牧草収集面積:114ha
 
2020年
(令和2年)
稲わら収集面積:371ha、牧草収集面積:111ha
 
2021年
(令和3年)
稲わら収集面積:420ha、牧草収集面積:126ha
 
2022年
(令和4年)
稲わら収集面積:361ha、牧草収集面積:93ha
 
沿革
1977年(昭和52年)
創業者竹ヶ原幸光が現在地にて稲わら・牧草の集荷販売業を個人創業
 
1981年(昭和56年)
法人化し(有)竹ヶ原農産を設立(6月)
竹ヶ原幸光が代表取締役に就任
資本金300万円
 
1983年(昭和58年)
第1倉庫(鉄骨平屋建、延床面積132㎡)及び、第2倉庫(鉄骨平屋建、
延床面積693㎡)を建設(ロール保管能力約2,500本)
 
1987年(昭和62年)
十和田市藤島地区に小山第3倉庫(木造平屋建、延床面積1,105㎡)、
乾草庫(231㎡)を建設(ロール保管能力約3,000本)
 
1993年(平成5年)
十和田市藤島地区に牧草センターを建設
コンバイン格納庫(鉄骨2階建、延床面積281㎡)を建設(7月)
 
1994年(平成6年)
本社事務所改築
 
2003年(平成15年)
ロールベーラー・資材肥料庫(木造平屋建、延床面積60.90㎡)を建設
 
2009年(平成21年)
牧草センター敷地内に車庫を建設
 
2010年(平成22年)
農具庫(木造平屋建、延床面積105.99㎡)を建設
 
2012年(平成24年)
創業者:竹ヶ原幸光の長男:竹ヶ原直大が入社(10月)
 
2013年(平成25年)
稲わら収集面積:247ha、牧草収集面積:58ha
 
2016年(平成28年)
竹ヶ原直大が代表取締役に就任(3月)
稲わら収集面積:318ha、牧草収集面積:94ha
 
2017年(平成29年)
伝法寺倉庫(鉄骨平屋建、延床面積910㎡)を取得
(ロール保管能力約2,500本)
 
2019年(令和元年)
稲わら収集面積:380ha、牧草収集面積:114ha
 
2020年(令和2年)
稲わら収集面積:371ha、牧草収集面積:111ha
 
2021年(令和3年)
稲わら収集面積:420ha、牧草収集面積:126ha
 
2022年(令和4年)
稲わら収集面積:361ha、牧草収集面積:93ha